商品コード: 1264-035

[DGG] ハンガリーQt. / バルトーク:弦楽四重奏曲(全6曲)


通常価格:¥ 22,000 税込

¥ 22,000 税込      

商品コード: 1264-035

作品名:バルトーク:弦楽四重奏曲(全6曲)/1番Op.7 Sz 40(1908), 2番Op. 17 Sz 67 (1917) | 3番Op.なし Sz 85 (1927), 4番Op.なし Sz 91 (1928) | 5番Op.なし Sz 102 (1934), 5番Op.なし Sz 114(1939)
演奏者:ハンガリーQt.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:138 650-2 SLPM
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, スリットケース入り3枚組, 3 single records
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:B : 左上角にへこみあり(特に裏側)
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのステレオ・オリジナル】---チューリップALLE内溝, Made in Germanyの刻印, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:SLPM 138 650/SLPM 138 651/SLPM 138 652 , Price Code:なし, Rights Society:GEMA/BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:138 650 A/138 650 2B・138 651 A/138 651 2B・138 652 A/138 652 B(ラウンド中文字スタンパー・DGG旧タイプ), 1960年代DGGステレオを示す138***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):1 M1 SO S +D/1 M1 SO S +C・2 M1 SO S +B/B2 SO SL +B1・2 M1 SO S +V/1 M1 SO S +B , 再補助マトリクス:なし, カッティング担当:不明, ラウンドで幅広レコード番号マトリクスなし, 1961年12月/1961年12月・1961年12月/1962年2月・1961年12月/1961年12月製造のスタンパーによる1962年頃製造分, 旧番号存在せず, チューリップALLEレーベル・グルーヴガード厚手盤の最初期タイプ, フラット盤存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I)), ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【ドイツでのステレオ・オリジナル】---赤ステレオ厚紙スリットケース, リブレット欠(元々リブレットが添付される), 表記されたジャケット番号:138 650/52 SLPM, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:7/62, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:6/62(当ジャケットではないが同一デザインで1ヵ月違い), 製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft GmbH, 印刷:不明・ドイツ製, , オリジナル(ジャケ裏6/62があるが年号以外全く同じ), コンパチシールが付くことはない, 解説付き旧タイプ内袋入り, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:1961年6月/9月ドイツ・ハノーファー・Hannover, Beethoven-Saal・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Walther Sommer, プロデューサー:Prof. Elsa Schiller, 録音監督:Otto Ernst Wohlert, 編集/カッティングマスター:Volker Martin, 1962年Deutsche Grammophon Gesellschaftによりコピーライト登録・同年DGGからモノラル:18 650-2 LPM/ステレオ:138 650-2 SLPM(当装丁)にて初リリース, 5番のみSP旧録音あり, 5番以外は初回録音, ハンガリーQt.の珍しいDGG録音, メンバー--Violin [1] – Zoltán Székely, Violin [2] – Michael Kuttner, Viola – Dénes Koromzay, Cello – Gabriel Magyar

商品詳細:ハンガリーQt.の非常に珍しいDGGステレオ録音であると同時に、彼ら唯一のバルトーク。録音は1961年。ステレオ期の録音と言えばヴェーグQt.があるが、音質的にやや不満が残った。これはヴェーグとはまったく異なるスタンスで殆ど宗教性すら感じる程に、曲と同化し一体となった演奏。不安定な和音のボーイングが実に快く感じる。知られざる超名演といっても過言ではない程の内容。ハンガリーQt.はモノ期とは別人のような、しなやかな表情。赤ステレオのスリットケースが初出。5番のみSP旧録音あり。ハンガリーQt.の面目躍如たる秀演!

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