[DGG] M.アンドレ(tp) C.マッケラス指揮イギリス室内o. H.ビルグラム(org) M.シレム(cemb) / Tp協奏曲集/ヴィヴァルディ, ヴィヴィアーニ, トレッリ, シュテルツェル, テレマン

[ 1203-064 ] Maurice André, Sir Charles Mackerras, Trumpet Concertos (Vivaldi - Viviani - Torelli - Stözel - Telemann)

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商品コード: 1203-064

作品名:Tp協奏曲集/ヴィヴァルディ:2Tp協奏曲 ハ長調 RV 537 P.75, ヴィヴィアーニ:TpとOrgのためのソナタ 1番 ハ長調(Capricci armonici da chiesa e da camera…et sonate, Op. 4-1), トレッリ:Tpと弦楽のための協奏曲 ニ長調 G. 28 | G.H.シュテルツェル:Tp協奏曲 ニ長調, テレマン:Tpと弦楽・Cembのための協奏ソナタ ニ長調(シンフォニア・スピリトゥオーザニ長調 TWV 44:1D)
演奏者:M.アンドレ(tp)C.マッケラス指揮イギリス室内o. H.ビルグラム(org)M.シレム(cemb)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:2530 792
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】----青2本線, ブルーライン, STEREO 33, 枠内9時にMade in Germany, グルーヴガード, レーベル記号:GY9, Rights Society:DP, (P)1977, スタンパー/マトリクス:2530 792=2 S 1 320/2530 792=2 S 2 320 (ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), DGG録音ステレオ製造を示す25***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:(Time Code):320/320, 320は1972年7月以降のTime Codeで320に統一されたことを示す, 再補助マトリクス:1A O BI/1A N, カッティング担当:不明, ラウンドで幅広レコード番号マトリクスなし, 1972年7月以降製造のスタンパーを使った1977年頃製造分, チューリップレーベル存在せず, これより古い青2本線レーベル存在せず, 但しGY8以外に厳格な規則性はない, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 製造:PRS Hannover新工場によるLangenhagen(ランゲンハーゲン・Werk II), オリジナル, original
ジャケット:【ドイツでのオリジナル】----両面コートペラ, LC0173, ジャケ裏色:クリーム, 表記されたジャケット番号:2530 792, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上黄), (P)(C)1977, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Polydor International GmbH, 印刷:Neef OHG Wittingen, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:ヴィヴィアーニ:1976年9月ミュンヘン・ Residenz, Herkulessaal, Munich・でのステレオ録音, 他:1976年5月ロンドン・Henry Wood Hall, London・でのステレオ録音, 録音技師:Heinz Wildhagen, プロデューサー:Dr. Rudolf Werner, 1977年Polydor International GmbHによりコピーライト登録・同年DGG:2530 792(当装丁)にて初リリース→2536 384に番号変更

商品詳細:トランペットの巨匠、モーリス・アンドレはチャールズ・マッケラス/イギリス室内管弦楽団と少なくともLP2枚分の録音をDGGに行っている。アンドレといえばERATOの専属だが、DGG、EMI系にも少量ながら録音を残している。世界的な名手をどのレーベルも出したいのだろう。バーターや他の手段を講じて自社録音に漕ぎつけている。またカール・リヒター指揮でも1枚分の録音があるようである。日本の初期盤コレクターの方々は不思議に思われるかもしれないが、世界的にトランペットのLPは非常に売れるものである。そのため沢山プレスするので市場では余っている様な印象を受けるだけである。しかし当LPはその中では希少タイトルといえる。モーリス・アンドレ(1933- 2012)はフランスのトランペッター、セヴェンヌ近郊アレスの出身。パリ音楽院で、レイモン・サバリッチの薫陶を受け、在学1年目にコルネットで、2年目にトランペットで首席となる。卒業の翌年、パリ国際音楽コンクールで見事優勝を遂げる。1955年にジュネーヴ国際音楽コンクールにて優勝すると、1963年にもミュンヘン国際音楽コンクールにて優勝した。録音数は、1960年代初頭から現在に至るまで、優に300点を超える。他の楽器のための作品を編曲して、トランペット独奏用のレパートリーを広げる事にも尽くした。ミシェル・ルグランらと制作したイージーリスニングのアルバムもある。世界各地で行った演奏会は4千回を超え、度々来日して演奏旅行を行なった。誰もが知るトランペットの王様であろう。録音は多くプレスも多いのがモーリス・アンドレの特徴といえる。このLPではこれまであまり録音していない曲を選んでいる。A面のヴィヴァルディ:2Tp協奏曲はアンドレが一人で両パートを録音し、シンクロ編集している。

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