[ETERNA] R.コロ(t) O.スウィトナー指揮ベルリンsk. / ワーグナー:オペラアリア集-1

[ 1199-061nb ] René Kollo - Wagner - Staatskapelle Berlin, Otmar Suitner – René Kollo Singt Wagner

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商品コード: 1199-061nb

作品名:ワーグナー:オペラアリア集-1/歌劇「さまよえるオランダ人」~第1幕・「雷雨と遠洋からの嵐」, 同第3幕・「その日を覚えたくない」, 楽劇「ローエングリン」~婚礼のシーン・「あなたは最大限の自信を持って私に感謝しなければなりません」, 同第3幕・「あなたの階段にアクセスできない遠くの土地に、城があります」, 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」~第1幕・「冬時間の静かな囲炉裏で」, 同第3幕・「バラ色の輝きで輝く朝」, 歌劇「タンホイザー」~第3幕・「聞いて、ウォルフラム!聞いて心の中のアーダー」, 歌劇「リエンツィ」~第5幕・「全能の父よ、見下ろしてください」, 楽劇「ワルキューレ」~第1幕・「父は私に剣を約束した」, 同第1幕・「冬の嵐は幸せな月に道を譲る」, 楽劇「ジークフリート」~第2幕・「彼が私の父ではないこと、私はとても嬉しいです!」, 同第3幕・「素晴らしい高さでの至福の荒廃!」, 楽劇「神々の黄昏」~第3幕・「ブリュンヒルデ!聖なる花嫁!」, 舞台神聖祝典劇「パルジファル」~第2幕・「アンフォルタス! …傷!彼女は私のそばでここで燃えます」, 同第3幕・「1つの武器だけが良い」
演奏者:R.コロ(t)O.スウィトナー指揮ベルリンsk.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 538
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:両面に殆ど出ない面スレ多数あり
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル】---黒/銀, ○○ST33, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:826 538-1A/826 538-2A (ラウンド小文字スタンパー・ETERNA通常タイプ), ETERNA録音・製造を示す8***で始まる専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):G75 W NT/G75 W NT, 再補助マトリクス:A1 X/A1B1 H, STO---初期マトリクス:なし/なし, 1975年7月/1975年7月製造のスタンパーによる1975年頃製造分, V字ステレオ存在せず, 黒/銀ツヤレーベル存在せず, ED存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1A/2Aが最古), 更に古い補助マトリクス(Time Code)存在しないと思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ETERNA音源のETERNA製作プレス, オリジナル, original
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---紙ペラ, 表記されたジャケット番号:826 538, Price Code:12.10 M, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:Ag 511/01/75, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:75(当ジャケットである), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, ツヤペラタイプ存在するが同年製造分, 旧東ドイツでこれより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1972年9月東ベルリン・イェズス・クリストゥス教会スタジオ(Studio Christuskirche, Berlin)でのステレオ録音, 録音技師: Bernd Runge /Claus Strüben, プロデューサー:Eberhard Geiger, 1975年VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:826 538(当装丁)にて初リリース, Vol.2は826 539, これは1975年初年度リリース分のオリジナル, 今回初めて曲名を明記した

商品詳細:ルネ・コロ(1937-)はドイツ、ベルリン生まれ。20世紀後半の四半世紀のドイツオペラ界を代表するテノール歌手。1965年オペラ歌手としてデビューし、1967年から1971年まではライン・ドイツ・オペラに所属。1969年のバイロイト音楽祭に「さまよえるオランダ人」の舵手役で初出演すると、一躍注目されレコード録音にも起用された。その後次第に「ローエングリン」のタイトルロールや「ニュルンベルクのマイスタージンガー」のヴァルターなど重要な役を歌い、ワーグナー歌手として頭角を現していく。欧米の一流劇場の重要なワーグナー上演の多くで主役を歌い、当代最高のヘルデン・テノールとしての名声を不動なものとしていく。ルネ・コロの声は従来のヘルデン・テノールらしい力強さや量感にはやや物足りなかったが、その叙情的な美声と高い音楽性で旧来の歌手と一線を画していた。オペレッタで鍛えた演技力も相まって、新世代のテノールとして人気を博す。特にドイツ・オペラのテノール・パートにおける最大の難役であるジークフリートとトリスタンにおいては、現役時代、他の歌手の追随を許さなかった。O.スウィトナー指揮ベルリンsk.とは2枚のワーグナーアリア集を録音している。確かにドイツ系テノール歌手では類い稀な甘い声質で品の良さがあり、人気は高い。若干の軟弱さも魅力の一つだろう。1998年にベルリン・ドイツ・オペラとともに来日した際、路上でナイフを持った少年数名に取り囲まれ、財布の金を奪われる被害に遭った。御気の毒である。1914年7月来日し、紀尾井ホールとサントリーホールで「さよならコンサート」を行い、シューベルト、シューマンの歌曲を歌った。その後、引退したらしい。今回オペラアリア集-1の曲名を順番に表記した。ドイツ語をそのまま翻訳アプリで日本語化したので多少の日本題名と異なるかもしれないが、役に立つと思われる。スウィトナーのワーグナー演奏も珍しい。

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