[La Voix De Son Maître] C.ミュンシュ指揮パリo. / ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14

[ 1155-042 ] Berlioz* - Orchestre De Paris, Charles Munch ‎– Symphonie Fantastique

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商品コード: 1155-042

作品名:ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14
演奏者:C.ミュンシュ指揮パリo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:CVAP 2037
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面6時小10回出る点あり, 古いプレスに付き多めのサーフェース音あり, ,
レーベルタイプ:赤白SCニッパー中stereo段なし, 12時にMade in France, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:CVAP 2037, Rights Society:記載なし, Price Code:なし, :(P)なし, スタンパー/マトリクス:2YLA 1551 21/2YLA 1552 21(ラウンド小文字スタンパー・Pathéタイプ), EMI系フランス録音・ステレオ製造を示す2YLAの専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 256099/M6 256100, 再補助マトリクス:パテキュラー(Patéculaire)はない, 本体とMスタンパーの2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーを用いた1967年頃の製造分, これより古い番号・レーベル存在せず, 赤白SCニッパー大stereo段付きレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, La Voix De Son Maître音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, オリジナル, original
ジャケット:折返表コート, 表記されたジャケット番号:CVAP 2037, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), 裏文字:あり(仏語解説と仏語タイトル), (P)なし(C)1967, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(記載ないが当ジャケットである), 写真撮影者:Gerard Neuvecelle(コダック社のフィルム・Ektachrome使用), 原画/被写体:Odilon Redonの絵画「Vision Sous-Marine」パリ・Collection particulière所蔵とタイポグラフィー, デザイン:Pathé Marconi Group, ライナーノーツ:Lueul Landuski, 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi, 印刷:S.I.A.T. Paris, 棒付きジャケット存在せず, これより古いタイプ存在せず, これが1967年発売分CVAP 2037という番号, CVB 2037はセカンドになる, オリジナル, original
トピックス:1967年10月23-26日パリ・サル・ワグラムでのステレオ録音, 録音技師:Paul Vavasseur, プロデューサー:René Challan, 1967年 S.P.A.D.E.M.によりコピーライト登録・同年CVAP 2037(赤白SCニッパー中stereo段なし)で初リリース, 1967-8年にCVB 2037に番号だけ変更され同じ赤白SCニッパー中stereo/小stereo段なしレーベルで発売された・理由は不明, CVB 2037には中stereoと小stereoの2種が存在する, 従ってCVAP 2037とCVB 2037の違いは番号のみで同一原盤であると思われる, 音質差は極僅かと思われる(1年違い分/マトリクスは21と22の違い分), ミュンシュ/パリo.との最後の録音は1968年9月21/24/26/28日、10月2-3日、パリ、サル・ワグラムで行われた「亡き王女のためのパヴァーヌ」他ラヴェル5曲と思われる, 1968年1月8/12日同じ場所で録音されたブラームス1番と並ぶ歴史的な名演, CVAP 2037は市場でも高額でCVB 2037と1万円以上異なる, 1968年シャルル・クロ・レコード・アカデミー大賞受賞, コストパフォーマンスを考えればCVB 2037も良いが厳密なオリジナルはCVAP 2037!

商品詳細:CVBとCVAPという2種はジャケットも同一デザイン、レーベルデザインも同じで、マトリクスも同じ場合がある。1-2年程度しかプレスは違わず、マスターが同じなので音質差はあっても小さいだろう。特に初出に拘るのでなければ、CVBでも音楽を聴くには十分だが、拘るならばCVAPが本当のオリジナルとなる。CVAPなら音質で不満を感じることはまずない。ミュンシュ最後期の録音として、今後ますます評価が高くなるだろう。ステレオでは他にこれを越えるものがないのでは?と思えるほど。まさに記念碑的名演!

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