[DECCA] S.エールリンク指揮ロンドンso. / ベルワルド:交響曲3番「風変わりな」, 4番「ナイーヴ」

[ 1155-040 ] Berwald*, London Symphony*, Sixten Ehrling ‎– Sinfonie Singulière ∙ Symphony In E Flat

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商品コード: 1155-040

作品名:ベルワルド:交響曲3番「風変わりな」, 交響曲4番「ナイーヴ」
演奏者:S.エールリンク指揮ロンドンso.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6374
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:大デッカ溝なしED3, Made in England by~, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:SXL.6374, Rights Society:記載なし, (P)1968, TAX Code:J/T(1968年11月~1973年4月を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-8410-2W/ZAL-8411-2W(ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCA録音ステレオ製造を示すZAL**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのWはHarry Fisher (ハリー・フィッシャー)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):C/U, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1960年代のスタンパーを用いた1969年頃の製造分, 旧番号存在せず, ED1/ED2レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する(1W-1Wが存在する), これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在する(LXT 6374), RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., オリジナル, original
ジャケット:表コートペラ, 表記されたジャケット番号:SXL 6374, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏文字:あり(英語解説と英語タイトル), (P)(C)1968, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(記載ないが当ジャケットである), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:Carl Johan Billmark, による絵画「View of the Royal Palace, Stockholm 」ストックホルム王立図書館所蔵とDecca Publicity Art Departmentによるタイポグラフィー, デザイン:Decca Publicity Art Department, ライナーノーツ:Robert Layton, 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Clout & Baker Ltd., B.B.B.ブルーバックボーダー/ラウンド折返表コート(aka scalloped)ジャケ存在せず, 折返表コート存在せず, これより古いタイプ存在せず, 内袋のデータ:RS 3-69 パテント:なし, オリジナル, original
トピックス:1968年5月ロンドン・Kingsway Hall, London・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:記載なし, プロデューサー:記載なし, 編集/カッティングマスター:Harry Fisher, 1968年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・1969年当番号・当装丁にて初リリース, (P)(C)1968だがED2は存在しない, ステレオ・オリジナル

商品詳細:フランツ・ベルワルド(1796-1868)はスウェーデン生まれの作曲家。交響曲を4曲残し、当盤には3番と4番を収める。指揮のエールリンクは1918年スウェーデン生まれ。北欧作品に於いては、以前から信頼が厚い。'50年代には、オイストラフとのベートーヴェンの協奏曲が有名。シベリウスに代表されるように、北欧の音楽には独特の空気があり、それを表現できるのは、やはり同郷の北欧指揮者でこそ! オケ好きには愛すべき一枚だろう。指揮者シクステン・エールリンク(1918 - 2005)はスウェーデンの指揮者。第二次世界大戦期にはカール・ベームやアルベール・ヴォルフらの下で研鑽を積んだ。1950年にストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会でストラヴィンスキーの「春の祭典」を指揮して公式デビューを果たし、1953年から1960年までスウェーデン王立歌劇場の音楽監督となり、ユッシ・ビョルリングやビルギット・ニルソンらと親交を結んだ。エールリンク在任中には、ブロムダールの「アニアラ」などが初演されている。1963年には、アメリカに渡り、ポール・パレーの後任として、デトロイト交響楽団の首席指揮者に就任し、ルチアーノ・ベリオをレジデンス・コンポーザーに据えた。1973年にその任を勇退してからは、ジュリアード音楽院で指導に当たり、チョン・ミョンフンらを育てている。2005年にニューヨークにて他界。北欧作品のスペシャリストでもある。

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