[DECCA] Z.メータ指揮ロサンゼルスpo. D.フリーシナ(vn)/R.シュトラウス:ツァラトゥストラはこう語った

[ 1151-034n ] Richard Strauss, Los Angeles Philharmonic, Zubin Mehta ‎– Also Sprach Zarathustra

通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1151-034n

作品名:R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」Op.30
演奏者:Z.メータ指揮ロサンゼルスpo. D.フリーシナ(vn) マス・ロウ・カリヨンズ
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6379
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:B : 左下破れあり
キズ情報:
レーベルタイプ:大デッカ溝なしED3, Made in England by~, 6時にMade in Englandなし, グルーヴガード厚, Rights Society:BIEM, (P)1968, TAX Code:J/T(1968年11月~1973年4月を示す)K/T存在せず, スタンパー/マトリクス: ZAL-8520-2G/ZAL-8521-4G (ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCA録音ステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのGはTed Burkett テッド・バーケット)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):UB/BU, 再補助マトリクス(9時):3B/1, 1960年代スタンパーによる1968年頃製造分, 1968年ED3レーベルで初リリース, ED1/ED2レーベル存在せず, これより古いステレオレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する(2G-1Gまで確認), これより古い3時は存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., オリジナル, original
ジャケット:表コート, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), 裏文字:あり(英語解説と英語タイトル), ジャケ裏年号:なし, (P)なし(C)1969, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(記載ないが当ジャケットである), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:作者不明による現代絵画(題名不明)・所蔵不明とDecca Publicity Art Departmentによるタイポグラフィー, デザイン:Decca Publicity Art Department, ライナーノーツ:E. C. Stone, 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Clout & Baker Ltd., B.B.B.ブルーバックボーダー/ラウンド折返表コート(aka scalloped)ジャケ存在せず, 折返表コート存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1968年5月米国・University of California, Los Angeles・Royce Hall Auditorium・でのステレオ録音, 録音詳細不明, 編集/カッティングマスター:Ted Burkett, 1969年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年当番号ED3レーベルにて初リリース, 市場にある当番号の大半はED4である・ED3オリジナルは希少, 録音が良いので十分に音質は保証できる, メータの初期録音で音質は相当に良い, 盤は1968年製造だが実際の発売は1969年になった為ED2は存在せずED3が初出である, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:1969年初リリース、ED3大デッカ溝なしレーベルが初出。'60年代である。ズービン・メータ(1936-)はDECCA初の有色人種の大物指揮者。インド、ボンベイのゾロアスター教徒の家庭に生まれる。1954年にウィーン国立音楽大学に留学し、指揮法の名教師として名高いハンス・スワロフスキーに指揮を学ぶ。1958年にリヴァプールで行われた指揮者の国際コンクールで優勝し、一躍注目される。1959年にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団を指揮してデビューし、大成功を収める。1968年からイスラエル・フィルハーモニーの音楽顧問に就任して注目を集めDECCAとの契約に至る。DECCAの歴代指揮者たちと比較すれば同等とは言えないにしても、EMI系やDGGの1970年代録音を眺めてみればメータの活躍は目覚ましいものがある。DECCAが選んだ指揮者である。しばらく前までは実演を聴くことのできる最後の大物だった。これはメータの初期録音である。ツァラトゥストラとは英語でゾロアスターの事。自身の生まれとも縁のあるこの曲を初期に選んだのは偶然ではない。日本では特にこの録音によってメータの名声は一気に高まったと思われる。1970年代のオーディオ店がデモ用に良く使っていたLPである。録音も当然良いが当時1960年代のヴィンテージLPなど日本にあるはずもなく、これが最高ランクのスケールで鳴る管弦楽録音の一つであった。カラヤンのDECCA録音は勿論素晴らしいがSXLは高額。1万円以下でこれだけの音質でオケを聴くことができる!メータの録音の中でもこれはトップランク!

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