[DECCA] E.アンセルメ指揮スイス・ロマンドo./リムスキー・コルサコフ:アンタール, グラズノフ:ステンカ・ラージン

[ 1137-041 ] Ernest Ansermet, L'Orchestre De La Suisse Romande, Rimsky-Korsakov, Glazunov ‎– Ansermet: Rimsky Korsakov - Antar, Glazunov - Stenka Razin

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商品コード: 1137-041

作品名:リムスキー・コルサコフ:交響組曲「アンタール」(交響曲2番)Op.9, グラズノフ:交響詩「ステンカ・ラージン」Op.13
演奏者:E.アンセルメ指揮スイス・ロマンドo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 2982
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7 : 数字の書込みあり
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:金外溝ツヤ, 12時にMade in England, フラット重量, Rights Society:BIEM/Boosey & Hawkes, (P)なし, TAX Code:N(1953年4月~1955年10月を示す), スタンパー/マトリクス:CA ARL 2159-5B/ ARL 2160-4B (ラウンド大文字スタンパー・英DECCA旧タイプ), DECCAモノラル録音・製造を示すCA ARL/ARL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのBはRon Mason(ロン・メイソン)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):BU/BU, 再補助マトリクス(9時):2/1, 1950年代のスタンパーによる1955年頃の製造分, 1954年金内溝レーベルで初リリース, 旧番号存在せず, 金内溝ツヤレーベル存在する, これより古いレーベル存在する, 最古レーベルではない, 最厚プレスと同等, 更に古いマトリクス存在する, これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., 第2版, 2nd issue
ジャケット:ラウンド折返両面紙ペラ・Scalloped' Flipback (ホタテ貝の意味), 背文字:なし(初期の証拠), 裏文字:あり(英語解説と英語タイトル), ジャケ裏年号:C.10.54, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:10.54(当ジャケットである), (P)(C)なし, 写真撮影者:不明, 原画/被写体:撮影者不明のイラストとDecca Publicity Art Departmentによるタイポグラフィー, デザイン:Decca Publicity Art Department, ライナーノーツ:筆者名の記載なし, 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Mears & Caldwell Ltd.(記載ないがそう思われる), 折返紙ペラタイプの初年度分, これより古いタイプ存在せず, 初年度分オリジナル, original Completly
トピックス:アンタール:1954年5月13日/ステンカ・ラージン:1954年5月14-26日スイス・ジュネーヴ・The Victoria Hallでのモノラル録音, ステレオ存在せず, 録音技師:Gil Went(アンタール)/Roy Wallace(ステンカ・ラージン), プロデューサー:James Walker (2曲とも), 1954年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年金内溝レーベルで初リリース(未入荷), これはおそらく翌1955年頃製造の金外溝ツヤ・フラット重量盤が1954年10月製造のオリジナル初年度ジャケットに入るケースで初年度リリース分ではないが立派な初期盤である, 金内溝レーベルがあったとしても鑑賞に耐えられる状態のものが存在するか甚だ疑問(状態7は当社初入荷), かなりのモノラル・オーディオファイル!希少である!

商品詳細:リムスキー・コルサコフの「アンタール」は1968年の初稿当初交響曲2番として扱われたが、第3稿の1897年版から、交響組曲となる。曲の内容が標題的で、多楽章形式の交響詩に近いからだ。Op.35の「シェエラザード」同様、アラビアの物語の題材とした東洋趣味溢れた作品。中東の民謡が実際に曲中で主題として出てくる。アンセルメも表題音楽(交響組曲)の版で演奏。録音は少ない。これが最初期録音(1954年)だろう。古い録音だがキリリとしまったアンセルメ節炸裂!

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