作品名：ドヴォルザーク:交響曲7番Op.70

レーベルタイプ：白Ace Of Diamonds小レーベル(ED4相当), 2時にMade in England, グルーヴガード厚, Rights Society:DP, TAX Code:省略, (P)1969, スタンパー/マトリクス:ZAL-9792-1W/ZAL-9793-1W(ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCAステレオ録音を示すZAL***で始まる専用マトリクス使用, マトリクスのWはHarry Fisher (ハリー・フィッシャー)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):CU/C, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1970年代のスタンパーを使った1972年頃製造分, 大デッカED1/ED2/ED3/ED4相当レーベル存在せず, Ace Of Diamonds大レーベル存在するか不明, SXL番号存在せず, 但しRCAに旧番号存在する(RB 16287/SB 2155), これより古いレーベル存在するか不明, 最古レーベル・最厚プレスであるか不明, 更に古いマトリクス存在する, これより古い3時は存在する, カッティング担当の前任者:なし, DECCAにモノラル存在せず(RCAには存在する:LM 2489), RIAAカーヴである, RCA音源の英DECCA製作プレス, 再版(1961年RCA発売の為), SDD番号として第2版加は不明(現物確認はできていない)/またはオリジナル, 2nd issue may be original

ジャケット：表コートペラ, Ace Of Diamonds, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), 裏文字:あり(英語解説と英語タイトル), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された番号:不明(記載ないが当ジャケットである), (P)なし(C)1969, 写真撮影者:不明, 原画/被写体:David DragonによるイラストとDecca Publicity Art Departmentによるタイポグラフィー, デザイン:Decca Publicity Art Department, ライナーノーツ:筆者名の記載なし, 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Robert Stace, 折返しタイプは存在せず, SDD番号でこれより古いタイプ存在せず, オリジナル, original

トピックス：1959年10月ロンドン・キングズウェイ・ホールでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1961年米国RCA:LM/LSC 2489(SDドッグ)で初リリース, 英国では同年英RCA:RB 16287/SB 2155で初リリース, DECCAチームによるロンドン録音でDECCAがRCAに供給した音源, 1970年頃DECCAとRCAの関係が終了することが決まるとDECCAはRCAへ供給しDECCAレーベルから出ていなかった音源をDECCAレーベルでリリースを開始した, 当SDD 260はDECCAレーベルとして初めてリリースされた番号でRCAの再版となるがDECCAサウンドに仕上がっている, (C)1969だが実際は1970年代に入ってからの製造販売ではなかったかと推測される

商品詳細：ドヴォルザークの交響曲録音で、モントゥーを思い出す方は殆どいないだろう。曲と指揮者が結びつかない。実際モントゥーは4・7番の2曲しか録音していない。1959年の英国録音でオケはロンドンso.。米国のオケとは異なる味わいがある。丁度PHILIPSに録音したドビュッシーやラヴェル、シベリウス2番等のような雰囲気が出ている。勿論DECCAチームによる録音。1961年RCAレーベルから発売された。当時は交響教2番Op.70と表記されている。この上品で格調高くスラブ色のないドヴォルザークは相当に良い。DECCAチームによるロンドン録音でDECCAがRCAに供給した音源。1970年頃DECCAとRCAの関係が終了することが決まるとDECCAはRCAへ供給しDECCAレーベルから出ていなかった音源をDECCAレーベルでリリースを開始した。当SDD 260はDECCAレーベルとして初めてリリースされた番号でRCAの再版となるがDECCAサウンドに仕上がっている。(C)1969だが実際は1970年代に入ってからの製造販売ではなかったかと推測される。

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