[ELECTROLA] K.T.カナワ(s) J.プリッチャード指揮ブリュッセル国立モネ歌劇場o./Kiri Te Kanawa・歌曲集(全10曲)/デュパルク: 歌曲「フィデレ」 他

[ 1127-031t ] Kiri Te Kanawa, Orchestra Of The Belgian National Opera, John Pritchard - Ravel / Duparc ‎– Shéhérazade / Seven Songs

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商品コード: 1127-031t

作品名:Kiri Te Kanawa・歌曲集(全10曲)/デュパルク: 歌曲「フィデレ」, 同:歌曲「旅への誘い」, 同:歌曲「前世」, 同:歌曲「ロズモンドの館」, 同:歌曲「遺書」, 同:歌曲「戦っている国へ」, / 同:歌曲「悲しい歌」, ラヴェル:管弦楽伴奏歌曲集「シェヘラザード」/第1曲「アジア」--第2曲「魔法の笛」--第3曲「つれない人」
演奏者:K.T.カナワ(s)J.プリッチャード指揮ブリュッセル国立モネ歌劇場o.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:ELECTROLA
レコード番号:2701351
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:後期大ニッパー, Digital Recording, LC 0233, DMM, グルーヴガード, Rights Society:GEMA, Price Code:なし, (P)1984, スタンパー/マトリクス:270135-1TA 02-D--(英国マトリクスDS1-38061が続く)/2701351TB01 D--(英国マトリクスDS-2-38061が続く)(ラウンド小文字スタンパー・ELECTROLAタイプ), レーベルや国籍を示す専用マトリクスを使用せず, ELECTROLA系デジタルを示すレコード番号7桁を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 1980年代のスタンパーによる1984年頃製造分, 白金輪レーベル存在せず, 金EMIニッパーレーベル存在せず, 赤EMIニッパーレーベル存在せず, これより古いドイツレーベル存在せず, ドイツでの最古レーベル・最厚プレス, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, His Master's Voice音源のELECTROLA製作プレス, ドイツでのオリジナル, original in De.
ジャケット:見開両面コート, DIGITAL, DMM, 067 27 0135 1, 背文字:あり(黒色・白背景・上赤), ジャケ裏文字:あり(英/独/仏語解説と原語タイトル), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在する年号:不明(年号ないが当ジャケットである), (P)1984(C)なし, 写真撮影者:Gregory Downer, 原画/被写体:Gregory DownerによるKiri Te Kanawaの写真とMarvin Schwartzによるタイポグラフィー, デザイン:Marvin Schwartz, ライナーノーツ:John Lade, 製作:Electrola Gesellschaft m.b.H., 印刷:4P Nicolaus Gm.b.H. Koln, 使用内袋:記載なし, ドイツでのオリジナル, original in De.
トピックス:1983年6月29日~7月2日ベルギー・ブリュッセルでのデジタル録音, 録音技師:Neville Boyling, プロデューサー:John Fraser, 1984年Electric & Musical Industries Ltdによりコピーライト登録・同年His Master's Voice:EL 27 0135 1(独プレス・英プレス存在せず)で初リリース, ドイツでは同1984年ELECTROLA:2701351(ジャケット番号067 27 0135 1)で初リリース(英国盤とはジャケットデザインは同じ), 当社入荷2度目のレア・デジタル, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:正式名キリ・ジャネット・テ・カナワ(1944-)はご存じニュージーランド出身のオペラ歌手、声楽家。ヨーロッパ人とマオリ族の血を引いているが、生みの親は不明である。ごく幼いころにアイルランド人のネル(Nell)とマオリのトーマス・テ・カナワ夫妻の養女となる。1965年に奨学金を得てロンドン・オペラ・センター(現在は廃校)へ留学し、ジェームス・ロバートソン、ヴェラ・ローサに師事。1968年の『魔笛』(サドラーズウェルズ劇場)でデビュー。1969年のカムデン音楽祭でロッシーニの『湖上の美人』を歌い劇場デビューする。1971年の『フィガロの結婚』の伯爵夫人役にて成功を収め、以後、サンフランシスコ歌劇場、メトロポリタン歌劇場、スカラ座に出演。『オテロ』のデスデモーナ役でウィーン国立歌劇場デビューする。1981年に、チャールズ皇太子とダイアナ・スペンサーの結婚式に出席、祝いの歌を披露する。1984年にグラミー賞・最優秀オペラ録音賞を受賞。オペラ歌手としてパリ国立オペラ、シドニーオペラハウス、ミュンヘン歌劇場、ケルン歌劇場ほかに出演。男性でいう勲位(ナイト)の女性版である大英帝国勲章(デイム・コマンダー)を授けられ、ニュージーランド勲章、オーストラリア勲章も授与されている。2006年にヴィクトリア大学ウェリントンより名誉博士号(音楽学)を授与されている。現役のソプラノ歌手としてはトップレベルであったがそのカナワも2017年引退を表明した。フランス語歌曲も問題なくこなすソプラノだった。今後彼女の評価は高まるだろう。

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