[ARCHIV] T.ヴァルガ(vn) L.シュターデルマン E.ピヒト・アクセンフェルト L.ヘッゲ・プレトリウス(cemb) 他/バッハ:Vn協奏曲2番, 3Cemb協奏曲2番

[ 1115-007t ] Bach ‎– Konzert Für Drei Cembali Nr. 2 C-dur BWV 1064, Violinkonzert Nr. 2 E-dur BWV 1042

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商品コード: 1115-007t

作品名:バッハ:Vn協奏曲2番B.1042, 3Cemb協奏曲2番B.1064
演奏者:T.ヴァルガ(vn)F.レーマン指揮ベルリンpo.(B.1042)/L.シュターデルマン, E.ピヒト・アクセンフェルト, L.ヘッゲ・プレトリウス(cemb)F.リーガー指揮アンスバッハ・バッハ週間Ens.(B.1064)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:Archiv Produktion
レコード番号:14 050 APM
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7 : 多少のヒゲあり
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:カルテ内溝, フラット重量, Made in Germany(刻印のみ), Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:KN/3KS(ラウンド大文字スタンパー・DGG旧タイプ), ARCHIVモノラル録音・製造を示す0***で始まるレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 縦2重マトリクスはない, ラウンド大文字の幅広レコード番号スタンパーあり, 補助マトリクス:G5 E/17.12.53 F(初期日付タイプ), 1955年/1953年スタンパーを用いた1955年頃の製造分, 計4種のスタンパー併存, これより古いカルテレーベル存在せず, 1953-4年頃当フラット盤で初出, 最古レーベル・最厚プレス, 更に古いマトリクスが存在すると思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, ARCHIV音源によるARCHIV制作DGGプレス, オルジナル, original
ジャケット:糸縫見開開中入ツヤ(三方開以前), カルテ付き, LPレコードに関する注意書きの小茶のリブレット付(最初期の証拠), 背文字:なし(初期の証拠), 裏文字:あり(Archiv Produktion Serie一覧‎), 内部に英語/仏語解説あり, ジャケ裏年号:9.55, 当社入荷履歴上で最古の年号:9.55(当ジャケットである), (P)(C)なし, 写真:不明, 原画/被写体:黄色紙の初期共通デザインとタイポグラフィー, デザイン:ARCHIV Group, ライナーノーツ:ライナーなし(初期の証拠), 製作:Archive Production/Deutsche Grammophon Gesellschaft, 印刷:不明・ドイツ製, シリーズ:IX. Forschungsbereich - Das Schaffen Johann Sebastian Bachs – Serie B: Motetten, これより古いタイプ存在せず, これより古いジャケ裏年号存在すると思われる(54), オルジナル, original
トピックス:1951年10月1-2日西ベルリン・ダーレム・イエスキリスト教会スタジオでのモノラル録音, 音響技師:Heinrich Keilholz, プロデューサー:Dr.Fred Hamel, 使用楽譜:Breitkopf & Hartel. Leipzig, 出版社:Wilheim Rust, 使用楽器:Januaris Gagliano 1715(ヴァイオリン)/ノイペルト(チェンバロ), 1953-4年頃当番号・当装丁で初リリース, これは1955年/1953年スタンパーを用いた1955年頃の製造の盤が1955年9月製造のジャケットに入るケース, 充分なオリジナルと言えるが完全初回分ではない(未入荷・但しジャケ裏年号:9.55は過去最古), ARCHIVで最古のVn協奏曲2番B.1042の録音(LPで), 研究分類:IX. Forschungsbereich - Das Schaffen Johann Sebastian Bachs – Serie K: Instrumentalkonzerte

商品詳細:ARCHIVでこの曲は、W.シュナイダーハンの3曲が最初と思っていたが、実はそれ以前にB.1042だけが1951年にT.ヴァルガにより録音されていた。大変珍しい盤である。ベルリン・ダーレムにて、レーマンがベルリンフィルを振って録音。A面のチェンバロ協B.1064は'49年、アンスバッハにてF.リーガーによる。ヴェルガの大海原のように平明な心を持ったVnの音は、有名なゴールドベルクやバルヒェットにも劣らぬ大名演。しかし圧倒的にプレスが少なく、あまり知られていない。当時のF.レーマンはバッハ演奏における重鎮でカンタータの全曲録音が計画されていたが1956年3月にクリスマス・オラトリオの録音中に急逝。亡くなる当日はミュンヘンでバッハの「マタイ受難曲」を演奏中だった。ティボール・ヴァルガ (1921-2003)はハンガリー出身のヴァイオリニスト。1964年にスイス・シオンにおいてティボール・ヴァルガ国際音楽祭を開催、自身の音楽学校も持ち、特にドイツ語圏におけるヴァイオリン演奏の重鎮的存在。日本人にも彼の生徒は多い。さまざまなレコード会社において積極的な録音も行った。

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