商品コード: 1081-053t

[DECCA] G.セル指揮ウィーンpo. P.ローレンガー(s) 他/ベートーヴェン:劇付随音楽「エグモント」


通常価格:¥ 4,400 税込

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商品コード: 1081-053t

作品名:ベートーヴェン:劇付随音楽「エグモント」Op.84
演奏者:G.セル指揮ウィーンpo. P.ローレンガー(s)K.ヴッソウ(nar)W.レーマイヤー(ob)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 21205
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:青/黒Royal Sound Stereo内溝, グルーヴガード厚, (P)なし, Rights Society:GEMA/CC, スタンパー/マトリクス:AB2/AB2(ラウンド小文字スタンパー・TELEFUNKENタイプ), DECCAステレオ録音を示すZALスタンパー, 1970年頃のスタンパーによる1970年頃の製造分, 英国にSXL 6465存在する, これはドイツの初出番号, これより古い黒盤は存在せず, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, 英DECCA音源の独DECCA制作TELEFUNKENプレス, 独オリジナル, original for De
ジャケット:両面コートペラ, Royal Sound Stereo, 背文字:あり(黒色), ジャケ裏年号:なし, 裏文字:あり(独語), (P)(C)なし, 写真:不明, 原画/被写体:Wilhelm I.von Oranienの絵画「Statthalter der Niederlande」カッセル美術館所蔵(Antonis Morコレクション), デザイン:不明, ライナーノーツ:Ekkehart Krober, 製作:TELDEC »Telefunken-Decca« Schallplatten GmbH, 印刷:不明・ドイツ製, 独オリジナル, original in De
トピックス:1969年12月ウイーン・ゾフィエンザールでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1970年The Decca Record Company Limitedによりコピーライト登録, 英国では1970年SXL 6465(ED4)で初リリース, ドイツでは1970年あるいは1971年にSXL 21205(青/黒royal sound stereo内溝)で初リリース、ドイツ盤は初入荷の珍品, 1970年7月30日米国で亡くなったセルとウィーン・フィルの最後の共演, セルは1969年のザルツブルク音楽祭で8月24日ウィーン・フィルと「エグモント」序曲を演奏した, 1970年4月27日、29日のシューベルト・交響曲第9番「グレート」が最後の録音となった

商品詳細:セルの珍しいDECCA録音、これはゲーテ劇「エグモント」の為の音楽で、オランダの英雄エグモント伯爵を扱ったもの。序曲と9曲の全10曲から成る物語風の付随音楽。音楽とナレーションが交錯する。ソプラノ・ソロの場面もありイメージが浮かんでくる楽しい曲である。小デッカ青/黒レーベルとは言え1969年という初期録音。この時期の音は英国SXLに近いものがある。セルの洗練された手腕はここでも発揮され、ウィーンフィルの爽やかさが特に印象に残る。セルの珍しいDECCA録音。ドイツオリジナル。




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