[BAM] G.ジョワ, M.オアナ(pf) ディティユー:Pfソナタ(1947)他
[ 1032-073 ] Dutilleux Sonate pour piano(1948) Maurice Ohana Sonatine Monodiques(1944) capricho
通常価格：¥ 8,800 税込
¥ 8,800 税込
商品コード： 1032-073
作品名：ディティユー:Pfソナタ(1947), オアナ:ソナチネ・モノディーク(1944), 3つのカプリッチョ
演奏者：G.ジョワ, M.オアナ(pf)
プレス国：フランス, France
レーベル：BAM
レコード番号：LD 020
M/S：モノラル, monaural
枚数・大きさ：12インチ, 30cm×1
評価/レコード：7
評価/ジャケット：白ジャケ(評価なし)
キズ情報：
レーベルタイプ：白/赤外溝, 外周3センチの低いカマボコ, フラット, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:AD1/-(ラウンド小文字スタンパー・ERATOタイプ), 中期LDEと同等プレス, 1950年代後期のスタンパーを使った1960年頃の製造分, ステレオ存在せず?, BAM音源のBAM製作, オリジナル, original
ジャケット：汎用白ジャケ入り, 以下詳細不明
トピックス：1955年12月1-2日, 詳細不明, モノラル録音, 初演は1948年4月30日ソシエテ・ナシオナル・ドゥ・ミュズィークにてジェヌヴィエーヴ・ジョワにより行われた, これが世界初録音, 初入荷の超希少盤!ジャケなしだがそれでも貴重!オリジナルジャケット入りなら高額!オアナ:「3つのカプリッチョ」のみM.オアナ自身のピアノ演奏、他はジョワ(ディティユー婦人)のピアノ演奏
商品詳細：アンリ・デュティユーと女流ピアニスト、ジェヌヴィエーヴ・ジョワ(pf)はパリ音楽院で共に作曲とピアノをそれぞれ研鑽していた。1946年30歳を迎えたデュティユーは、若きピアニスト、ジョワと結婚。学生時代から意欲作を次々と世に送り出していたデュティユーはこの年、「作品1」と自ら意識してこのピアノソナタを作曲、新妻ジョワに献呈した。1948年の初演から程なくして世に出た記念碑的な初録音レコード。凄まじくリアルな音で録音された名演。この演奏があまりに完璧すぎ、他に録音を考えるピアニストは現れなかった。そのため現代ピアノソナタの傑作でありながら忘れられた存在となってしまう。B面はやはりフランスの作曲家オアナの曲を2つ。先頭のモノディークはやはりジョワがソロで演奏。2曲目の「3つのカプリッチョ」のみオアナ自身の自作自演。白背景のロールシャッハの絵のような美しいジャケットに入るが中身のみ。それでも貴重な1枚。
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