商品コード:1329-003p[DF] K.リステンパルト指揮/ モーツァルト:交響曲40番

[ 1329-003p ] Mozart / Orchestre De Chambre De La Sarre Sous La Direction De Karl Ristenpart – 40e Symphonie En Sol Mineur K. 550



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商品コード: 1329-003p

作品名:モーツァルト:交響曲40番K.550/-- 1. Allegro Molto-- 2. Andante-- | --3. Menuetto--4. Allegro Assai
演奏者:K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:EX 25001
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7 : ごく軽度のオワンあり・トレース問題なし
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの再版/10"の初出】---赤輪青地図太中溝, 12時にMade in France(ストレート黒文字), フラット重量, 表記されたレコード番号:EX 25001, Price Code:なし, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:EX-25001-1-A1-/EX-25001-2-A1- (ラウンド中文字スタンパー・Les Discophiles Français初期タイプ), DF録音10"製造を示すEX***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 手書き1種の不明プレス, 1950年代スタンパーによる1957年頃の製造分, 10"に旧番号存在しないが12"×2のDF 3桁番号が存在する(2枚組4曲入り), 10"に赤輪青地図内溝レーベル存在せず, 10"赤輪青地図太中溝レーベルの最初期分, これより古い10"レーベル存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 10"の最古レーベル・最厚プレスである, 10"に更に古いマトリクス存在しないと思われる, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作Pathéプレス, 工場:不明, 再版/10"の初出, first issue for 10"
ジャケット:【フランスでの再版/10"の初出】---緑系共通デザイン両面紙ペラ, リブレット存在せず, ジャケット番号:EX 25.001, 背文字:なし(裏面にあり), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・12"の旧番号あり), 製作:Les Discophiles Français, 印刷:記載なし・フランス製, 1曲入りの10"発売分・12"が最古でDF 3桁番号の12"×2枚組が存在する, 10"では緑系共通デザインの最初期分, 再版/10"の初出, first issue for 10"
トピックス:1955-6年頃のパリでのモノラル録音と思われる, 録音詳細不明, 1956-7年頃Les Discophiles Français - Henri Screpelによりコピーライト登録・同年Les Discophiles Français:DF 137-8(赤輪青地図内溝レーベル・フラット盤・布張見開Wジャケット入り)にて初リリース, 同年または1年程度後に1曲入り廉価10"シリーズとして交響曲40番K.550がEX 25001(赤輪青地図太中溝レーベル・当ジャケット入り)にて別リリース, これは1曲入り廉価10"シリーズの初出となる, DF 137-8は高額で入手難・盤質7は滅多にない, DF 137-8に入る交響曲は38番/39番/40番/41番の4曲で10"発売は40番のみと思われる, 他にDF 135(交響曲35/36/26番の3曲入り)~35番の10"が存在する(EX 25007), 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:K.リステンパルト指揮ザール室内o.は1950年代中期にモーツァルトの後期交響曲を4曲纏めて録音し、DF 137-8というWジャケット入り2枚組で発売された。曲は交響曲38番/39番/40番/41番の4曲で、それが1つあれば初回録音の後期4曲が揃うことになる。但しこのWジャケットは希少であり、あっても盤質の良い盤が少ないのが難点である。Discophiles Françaisは御存知の通り廉価盤シリーズも出していて、その多くが1曲入りの10インチで安価で発売されていた。当時の家庭における再生装置は10インチまでしか使えない一体型の安価な器材が主流だったからである。そのような状況に対応すべく、1960年代始め頃まで廉価盤シリーズは常に平行して発売されていた。多くが頭にEXが付く盤で共通デザインジャケット入りとなった安価な装丁だが、中身は正規盤と同じフラット重量盤が入っていた。中古市場にはこれらEXシリーズが正規盤より多く出回っている。音質としては12インチと同等だが、1枚1曲というのがミソで意外と管理がしやすいのである。ただしK.リステンパルト指揮ザール室内o.の場合、後期4曲の全てが10インチで出ている訳ではなく、入荷記録から調べると40番の1曲だけである。またDF 135(交響曲35/36/26番の3曲入り)から、35番K.385「ハフナー」も10インチでの発売があり、恐らくこの2作品だけ10インチ盤がある。この事実をどう見るかはそれぞれだが、12インチでは片面に入っていた40番が10インチなら両面で1曲というのも悪くないのでは?しかも安価である。勿論音質も同レベルの高音質!

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