商品コード:1318-030[ASTRÉE] J.サヴァール(gamb) T.コープマン(cemb) A.モーレット(バス・ヴィオール) 他/ デルブロワ:ヴィオール曲集/第1, 3巻

[ 1318-030 ] Louis De Caix D'Hervelois / Jordi Savall, Ton Koopman, Ariane Maurette, Hopkinson Smith



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商品コード: 1318-030

作品名:デルブロワ:ヴィオール曲集/第1巻(1708) | 第3巻(1731)
演奏者:J.サヴァール(gamb)T.コープマン(cemb)A.モーレット(バス・ヴィオール)H.スミス(バロックgt/テオルボ)
プレス国:フランス, France
レーベル:ASTRÉE
レコード番号:AS 7
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル・タイプ】----緑/銀土手, 6時にSTÉRÉO, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:AS 7, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス: L Y 13 1Y1 670 03 114/L Y 14 2Y1 670 03 112 (ラウンド小文字スタンパー・ASTRÉE/仏PHILIPSタイプ), ASTRÉE録音・製造を示すL Y***で始まりレコード番号を含まない仏PHILIPS型のマトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない仏PHILIPSプレス, 1970年代スタンパーを用いた1977年頃の製造分, モノラル存在せず, レーベルに別の色(ベージュ/黒・又は灰青/銀レーベル仏PHILIPS/DECCAプレス)が存在する可能性があるが順番は不明, これより古いステレオレーベル存在しないと思われるが全てオリジナル・タイプとする, 最古レーベル・最厚プレスの一つであると思われる, カッティングマスター:不明, RIAAカーヴである, ASTRÉE音源によるASTRÉE制作仏PHILIPSプレス, ASTRÉEはValoisの古楽研究部門レーベルとして別レーベル扱いだが音源が流用される場合もある, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, オリジナル・タイプ, original type
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】----ピンク系見開両面コート背黒, 6時にAtelier de recherche Valois シリーズ, Price Code:Ⓚ, 表記されたジャケット番号:AS 7, 背文字:あり(白色・黒背景), ジャケ裏年号:なし, (P)1977(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Auvidis-Astrée.by Michel Bernstein., 印刷:Imp. Est-Typo-Offset Vincennes, これより古いジャケット存在しないと思われるが色違いがある可能性あり, オリジナル・タイプ, original type
トピックス:1976年6月パリ・Église Évangelique Allemande・でのステレオ録音, 録音技師:Benjamin Bernfeld, プロデューサー:Michel Bernstein, 1977年Auvidis-Astréeによりコピーライト登録・同年ASTRÉE:AS 7(当装丁)にて初リリース, 灰青/銀土手レーベルと緑/銀土手レーベルは同時期のヴァージョン違いと思われる, 入荷の少ない希少タイトル, ASTRÉEはValoisの古楽研究部門レーベルとして別レーベル扱いだが音源が流用される場合もある, ASTRÉEは高音質オーディオファイル・レーベル!, オリジナル, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★, ASTRÉEはマイナーレーベルゆえ自社工場を持たず全て小ロットで発注された為プレスに一貫性・規則性がなく同一番号に複数のプレスが存在し順序の見極めは困難である, その為レーベルは全てオリジナル・タイプ/ジャケットも全てオリジナル・タイプとして表記する

商品詳細:---Wikipedia---ジョルディ・サヴァール(1941-)はカタルーニャ地方のバルセロナ県イグアラダの生まれのスペイン人のヴィオラ・ダ・ガンバ奏者。バーゼル・スコラ・カントルムでヴィオラ・ダ・ガンバを学ぶ。1974年にオリジナル楽器を使用するエスペリオンXX(現エスペリオンXXI)を設立。1987年に声楽アンサンブルのラ・カペイラ・レイアルを、1989年にはコンセール・デ・ナシオンを設立。ルネサンスやバロックなどの作品を得意とするが、近年19世紀の音楽も演奏している。アラン・コルノー監督の「めぐり逢う朝」(1991)の音楽を担当し、サウンドトラックが高い評価を受けたことでも知られる。サヴァールはAstréeレーベルに多くの録音を残した。サヴァールを中心として曲によりチェンバロ、リュート、低弦楽器などが加わることで多くのバロック系作品の録音を可能にした。Astréeレーベルの中心的音楽家である。マレのヴィオール曲集が最も知られている。ルイ・ド・ケ=デルヴロワ( 1680年頃 - 1759)はフランス盛期バロック音楽の作曲家、ヴィオール奏者。バス・ド・ヴィオールやパルドゥシュ・ド・ヴィオールのための作品を中心に作品が出版されている。その他の作品も大抵はヴィオール作品からの編曲である。同時期に多くの名ヴィオール奏者を輩出したリヨン出身のケ(Caix)一族とは血の繋がりはない。音楽学者のフィリップ・ボーサンは、ケ=デルヴロワの作品と、それが無名であることについて次のように述べている。ケ=デルヴロワという名は、今まさに消えかかろうとしている「フランスのヴィオール」という名の人物の、ある種の偽名の仮面ではないかと思われよう。---Wikipedia-- これはAstréeでなければ製作されなかった録音だろう。ヴィオールと言えばそれまでヴィオラ・ダ・ガンバしか知られなかった所に、ヴィオール属という古楽器グループを紹介し、掘り下げたことはAstréeの功績である。そのことによって特にフレンチ・バロックの世界が突然広がった。サヴァールによってこれまで埋もれていた曲や作曲家を知った方は多いだろう。1976年に録音されたケ=デルヴロワを体感していただければ幸い。

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