商品コード:1279-016[DECCA] E.アンセルメ指揮スイス・ロマンドo. / ビゼー:交響曲, 小組曲「子供の遊び」Op.22, 組曲「美しいパースの娘」

[ 1279-016 ] Bizet, L'Orchestre De La Suisse Romande, Ernest Ansermet ‎– Symphony In C Major / Jeux D'Enfants / La Jolie Fille De Perth


通常価格:¥ 22,000 税込

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商品コード: 1279-016

作品名:ビゼー:作品集/交響曲 ハ長調 | 小組曲「子供の遊び」Op.22, 組曲「美しいパースの娘」(全4曲)
演奏者:E.アンセルメ指揮スイス・ロマンドo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 2275
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面2時に無音ヘアラインあり
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル】---大デッカ中溝ED1, Original Recording by~, 6時にMade in England(ラウンド), グルーヴガード厚, Rights Society:-/BIEM, (P)1960 (Recording first published)・9時, Tax Code:E/T(1959年4月~1960年8月を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-5055-2E/ZAL-5056--1L (ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのEはStanley Goodall(スタンリー・グッドール)/LはGeorge Bettyes(ジョージ・ベティーズ)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):U/I, 再補助マトリクス(9時):1/2B, 1960年代のスタンパーによる1961年頃の製造分, 旧番号存在せず, ED1レーベルの最初期分(Recording first publishedがレコード番号の上にある初期タイプはないと思われる), これより古いステレオ・レーベル存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(2E/1Lが最古である), これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【英国での第2版】---表コートペラ, 2時に□黒背景DECCAロゴ, 表記されたジャケット番号:SXL 2275, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, (P)なし(C)1961, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧タイプあり), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:St.James Press.London & Edenbrdge., ホタテ貝タイプ存在する, B.B.B.タイプは存在せず, これより古いタイプ存在する, FFSSの初期デザイン内袋入り(Patent No. 800513), 第2版と思われる, 2nd issue
トピックス:組曲「美しきパースの娘」:1960年10月/交響曲:1960年11月25日スイス・ジュネーヴ・ヴィクトリアホールでのモノラル/ステレオ録音, 2回目録音, 録音技師:Roy Wallace, プロデューサー:James Walker, 1961年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:LXT 5634/SXL 2275(当ED1レーベル・ホタテ貝タイプジャケット入り)にて初リリース, これは1961年製造のステレオ・オリジナル盤が1962年?頃製造の表コートペラジャケットに入るケース, アンセルメは1954年同オケとの旧モノラル録音があった, 2回目録音のモノラル:LXT 5634, ステレオのマトリクスはこの2E/1Lが初回らしい, ED1希少, 盤はオリジナル!, ステレオ・オーディオファイルプレス, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★,

商品詳細:ビゼーは「カルメン」、「アルルの女」等で知られるフランスの作曲家。交響曲は1曲のみ作曲していて、1855年の作品。若干17歳の音楽院時代の作品ながら、親しめるメロディーを持つ古典派様式による習作。ハ長調の明るい曲調で、複雑な作品ではないが、体が踊り出す楽しい曲。アンセルメの演出で、さらにテンポ感がよく、弾む仕上がり。これを超える演奏には、今まで出会っていない。すっきり、さっぱりと、しかもクリアーに演奏する如何にもアンセルメ/スイス・ロマンドらしい録音。録音の少ない組曲「美しいパースの娘」が大変聴き応えがある。むしろ主役の「交響曲 ハ長調」よりもこちらがメインと言って間違いではない程。原作はスコットランドを代表する小説家だったウォルター・スコットの「美しきパースの娘」を題材としたオペラで何よりメロディーの美しさが際立つ。いかにもフレンチ・オペラという曲である。14世紀、内乱期のスコットランドの王都パースが舞台となる物語。この組曲での第2曲に登場する「セレナード」はNHK『みんなのうた』において、石川皓也編曲・海野洋司作詞により「小さな木の実」の名で1971年、1983年、1995年に放送された(歌はそれぞれ大庭照子、斉藤昌子、蒲原史子による)。このため、日本においてビゼーの作品としては『カルメン』などと共に広く知られるようになった。また「メヌエット」はエルネスト・ギローによってアルルの女第2組曲に転用され、フルートのソロで有名な旋律が印象的である。オペラ「美しきパースの娘」は長尺なのでこの組曲で十分にこの名曲を知ることができる。組曲「美しいパースの娘」がB面に入ることで魅力がアップしたアンセルメのステレオ名盤! SXL 2000番台の芸術的音響技術がタップリ味わえる!アンセルメについて詳しくはホームページ・お役立ち機能→アナログ期の名称たち→エルネスト・アンセルメをご参照ください。

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